2024年04月10日
発達障害の癖 歯軋り、食いしばり
発達障碍者には様々な癖があると言われます。
歯を食いしばる。歯軋り。
ほほの内側を噛む。
髪や睫毛を抜く。
ささくれやかさぶたをむしるなど。
私の場合は歯軋り、歯を食いしばる癖があります。
特にストレスを感じた時、寝ている間にこの癖が強く出るようです。
それを指摘されたのは歯医者の治療中でした。
歯の根元がかなり削れている。歯を食いしばる癖はないか?
そう尋ねられたのです。
それまでまったく意識したことがなかったのですが、
改めて考えてみると・・・。確かに起きた時、がっちりと歯を食いしばって
いることが多いことに気が付いたのです。
このままだと歯が削れ、最悪では割れてしまう。
ということで対策としてマウスピースを使うことを提案されました。
それ以来マウスピースを使用しています。
それに加えて頬の内側を良く噛んでしまうのです。
食事をしている時など、ガリっと。
そのせいで口内炎になることが多いことも自覚しています。
この癖の根にあるのは、やはり協調動作が歪という
脳機能の欠陥が影響しているように思います。
ponkoturobota at 13:52│Comments(0)