2024年03月20日
発達障害のしんどいところ 疲れやさ
自覚のある症状として、
・気圧の変化に弱い。低気圧になると体調を崩すことが多いです。具体的には頭痛と体のだるさ。漢方薬を処方してもらいましたが効果がありませんでした。
・街中や雑踏など、視覚、聴覚に洪水のように情報が流れ込んでくる場所だと、
注意集中と注意散漫が目まぐるしく行われ、その場所にいるだけで脳の処理が
追い付かず疲弊してしまう。
・対人緊張。人と接するだけで異常な緊張をするのでそれだけで疲れてしまう。
以上のような状態に晒されると、2.3日は疲れが抜けず眠れなくなり、
ベッドから起きだすことすらしんどい状況に追い込まれます。
それに加え、ASDの拘りの強さという特性が悪さをします。
私の場合は風呂に入らないと眠れない、という拘りがあるので、
どれだけ体がしんどくても風呂に入ってしまうので余計に疲れが増してしまいます。
その根っこにあるのは周囲の状況、変化への過敏さ、だと感じます。
ASDとADHDを併発しているので、悪い部分と悪い部分だけが重なって余計に
しんどさが増してしまっているのです。
ponkoturobota at 12:36│Comments(0)